【2018年6月11日】日記
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日記
10日の夜は野良猫がベランダにやってきていた。レオが反応したので気が付いた。どこから登って来たのかと追いかけていくと、うちの玄関前の父が作ったスレートの屋根を伝ってさらに、そこから植木を伝って降りて行った。来るときもそこから登ってきたのだろう。色々塞いだ結果そこから登ってきたようだ。
思えばミケもそこから脱走したことがあった。身の軽い猫ならできるのだろう。その猫は植木の手前でこちらをしばらく眺めていた。懐中電灯でしっかり照らしてみていたが茶色い猫だった。痩せていてどことなく少しシャムの血が混ざっているような気もしなくもないが、雌猫ではないかと思った。急いで逃げないところからもしかしてどこかの飼い猫なのかもしれない。例の狂暴な猫ではないと思う。痩せていてたぶん雌猫でどことなくミケのような感じもしていてこの間ミケと見間違えた猫がたぶんこの猫だろう。母に話したところ例の猫に餌付けをしている家の猫ではないかと言っていたが定かではない。
レオも興奮気味にベランダにやってきていたがレオはデブなので家の屋根から降りていくようなことはしないというかできない。植木にも何らかの対策が必要だと思う。
それから少しショッキングな話が数日前にあった。うちの庭や畑にはユリはないという話だったが、車で出かけるときに母が近所の家に咲くユリをみてユリが綺麗ねうちの畑にも一本咲いてるけどと耳を疑う発言をした。ミケが亡くなったときにないって言ってたじゃんと私は信じられない思いだったが。母を責めても仕方がない、しかししばらくそのことが頭から離れず何も考えられなくなった。ミケが亡くなった時期とユリが咲く時期自体は離れているので直接関係ないかもしれないが、ミケが亡くなるまでは洗面所に仏壇に供える花を活けていたしミケは洗面所がお気に入りで洗面所に入り浸りあの陶器の洗面台の中にいるのも好きだったのであそこに花を生けた水を飲んでいた可能性も考えると何らかの関連があったのではないかとついつい考えてしまう。
母には申し訳ないがユリがチャトラにとって猛毒で命に係わるとても危険なことを説明してお願いして抜いてもらった。どんなふうに抜いたのかはわからないが球根が残っているのであればまた生えてくる可能性があるかもしれない。十分に注意しようと思う。
はなちゃんの訃報を聞いて昨夜は私もあまり正常な心境ではなかったのか、久しぶりにとてもリアルで変な夢をみた。夢とはいえ我ながらちょっとおかしな夢だった。内容はちょっと恥ずかしいので伏せておく。
今日は雨で散歩には行かなかったが、チャトラも散歩にあまり行きたがらなくなった。22時頃になると呼びに来ていたのに来なくなった。一応私が掃除に行くとしばらくして降りてくる。構ってほしいようではあるが散歩ではないようだ。散歩に連れて行こうとするとウォーキングマシンの下に潜り込む。
散歩の代わりにオモチャで遊んであげた。
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