テトラポットに消えた猫
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日記
現在の日時は2018年11月04日 00時28分31秒。チャトラと15分ほど散歩してきた。
堤防の近くを歩いているとチャトラが堤防に降りたがったので降ろすと下を見下ろしていた。何やらガサガサと音がしている。
懐中電灯を照らすと、一匹の猫がスーパーのレジ袋のようなものを引きずっていた。股の間に入ってしまい歩きにくそうだ。懐中電灯で照らされて少し焦ったようで沖の方に移動しようとしている。潮は引いていたが、歩けばガタでぬかるみ水にも濡れるだろう。取水用のパイプが張り巡らされていてその上を移動しようとしていた。袋を持ってい居なければ起用にパイプの上を移動していくのだと思うが(昼間に見かけたことがある。)袋を引きずっているのでうまく歩けず若干地面に足がついて居る様だ。夏と違って寒くて冷たいだろう。なるべくパイプの上を歩いて飛び移りりながら沖の方に向かっている。私のせいで沖の方に行こうとしているのかそれとももともとそのつもりだったのかはわからない。
柄はちょうどマリナの様な感じでいわゆる汚い柄だった。雌なのかもしれない。マリナっぽい。
あのレジ袋には食べられるがはいっているのだろうか?生ごみを誰かが捨てたのだろうか?そんなことを思ってなんだか頑張って生きてる猫を見て少しセンチメンタルな気分になる。頑張ってい生きろよーと小声で声を掛けたがちゃんと生きていけるのだろうか?潮が満ちてきてもちゃんと溺れないでしのいでいるのだろうか?そんなことを考えた。
チャトラにお前は幸せんだなー。あったかい所でご飯もちゃんと出てきて食べられて。あの子は頑張って生きてるんだぞと話しかけた。
自分も何のかんの言ってご飯も食べられて暮らせる家もあって幸せだなと思った。
でも、本当にチャトラは幸せなのだろうか、あの猫の方がもしかしたら自由で幸せなのかもしれない、とも思ったり。
細く短く生きるよりも、太く短く生きたほうがいいんじゃないだろうかと思ったり。(どうせなら太く長くだけどw)
もしかして雌猫で子猫達にご飯を運んでるのかな?とかそんなことを考えたり、満ち潮で流されてしまう子もたくさんいるんだろうなと思ったり。
でもそれも自然の摂理であって、しょうがないことだと思いつつ、チャトラの散歩を続けた。チャトラやマリナをこうして飼ってるのも単に私の道楽のようなものだし、人によっては猫は単なる害獣でしかなかったりするのだと思ったり、
その野良猫はある程度沖まで出ると安心したのかこちらをしばらくじっと見ていた。懐中電灯で照らされた目が緑に光っていたのでわかる。
チャトラの事を見ていたのかもしれない。そしてテトラポットの方に消えた。
このあたりの子たちをすべて助けてあげることが出来ればなと思ったり、野良猫にタダ餌をあげてる人はあの子たちがああやって増えては死んで増えては死んでいくことをどう思うのだろうと思ったり、それはそれでそういうものなのかもしれないと思ったり。
すべてを地域猫にして管理して徐々に猫が減っていけば、ネズミが大量に発生してしまうのではないかと思ったり
散歩しながらそんなとりとめのないことを考えていた。
そろそろ帰るよとチャトラに言うと、チャトラはいつものように家とは違う方に歩き出した。
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