【2019年4月2日】今日の猫達【レオは病院通い】
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最終更新日:2019/04/06
日記
弟がバイクで旅行してた頃のものだと思うので結構古いものだとは思うのだが。
今日の朝
今日は朝からレオを動物病院に連れて行った。昨日から憂鬱だったが何とかやり遂げた。
朝は7時に起きて7時30分頃までに猫達のご飯の用意。
それから、8時過ぎにレオにインスリンを2単位注射した。おとなしくさせてくれたが、なかなか針が皮膚を通らないのが困っている。
自分で掻いてかさぶたみたいになってしまったと思うので注射以外にもそれが原因だと思う。
皮下注射について
調べてみたのだが、皮下注射時のアルコール消毒が必要かどうかちゃんと調べてみた。結論から言うと皮下注射にはアルコール消毒は必要ない様だ。むしろかえって炎症が起こるらしい。実際レオが掻いているのでいるのでそうだろう。
あの参考にした動画の動物病院の先生の意見は正しくて最先端の意見なようだ、さすがに年齢の割にyoutubeを利用しているだけのことはある。
根拠としては、見てきたわけではないが、人間の場合アメリカでは基本的に糖尿病の患者は消毒はしないらしい、さらにシャツの上やジーパンの上から普通に針を刺して皮下注射するらしい。それでトラブルもない。最近では日本でも特に女性の場合は人前でシャツをたくし上げるわけにもいかないので同じように服の上から注射針を刺してさっと済ませる人もいるらしい。
ではなぜ今も行われているかというとやっているものを無くすと意味がなくても患者の方が忘れたんじゃないかと心配になるかららしい。
ちゃんと菌が入っても大丈夫な科学的なメカニズムの根拠もある様だが難しいことはここには書かないが体はうまくできている。
血管内への注射はまた別の話なので混同してはいけない。
まあ、そういうわけで安心してレオに注射前に消毒するのはやめにした。
ただ、インスリンの容器の注射を刺す部分は毎回アルコールで消毒している。これも病院で教わったことだがそこだけは残している。
レオの注射部への消毒だけはここ数日行っていない。実際かゆくて掻いたようなのでそのほうがいいだろうと思っている。余り手間をかけてレオがぐずりだすと厄介なのもある。
血液検査の結果
Gluは108 ml/glで前回はGlu181mg/dlだったのでかなり落ちた。最初は600mg/dlオーバーだった、また、基準値が71~148 mg/dlなので完全に基準値内だ。これ以上下がると低血糖になってしまうので気を付けてくださいと言われた。低血糖時の対策については特に教えられていないが、ネットで調べた感じでは、砂糖水を歯茎に刷り込むといいらしいので砂糖を手元に用意しておこうかと思っている。糖尿病患者と同じだね。
新たな悩み
血糖値が落ち着いたのは良かったが、一つ別の問題がある。体重が増えてしまった6.9Kgになってしまった。食べる量も減ったので痩せていることを期待していたのに逆に増えている。なんでやねんと驚いた。インスリンのお陰で栄養が正常に体に取り込めるようになったので増えたのだろうという先生の見解。私もそうだと思うが、それにしても食べる量が減ってるのに増えるってどうなのよ?それもダイエットできる分量した挙げてないのに。ここから体重さがるのかなー?もっとご飯を減らさないといけないのかなー?と少し悩んでいる。
病院に行くとき
今日は少し手間取ったレオがくるまっている毛布ごとレオをキャリーに押し込んだが暴れて逃げ出した。隣の部屋に逃げていき段ボール基地の中に逃げ込んだ。
キャリーを持って行って段ボール基地を逆さにして段ボール基地の穴をキャリーの上に来るようにして穴からレオがゴロンと落ちてくるようにして何とか捕獲した。
二階に脱走して来ていたチャトラがケージの中からそれを見ていたが怖くなったのか1階のダイニングに逃げて行ったw
今朝は病院に行くから2階に脱走してきたチャトラをせっかく見逃しておいてあげたのにw
猫草
そろそろ猫草がいい感じになってきた。今日あげようと思ったけどもう一日開けようかな。
猫草の様子を見に行ったら珍しくレオがついて来た。
猫草食べたいかと思って持って行ってあげたら近寄って来たけど、写真撮ろうとしたら今日病院に連れて行ったこともあってか、びくびくして逃げてしまう。安心して食べる気にまだならない様だ。まあ、ちょうどいいまだ少し早いので明日にしよう。
接近遭遇
ついでにコーヒーを作りに行ったら、マリナとチャトラはダイニングテーブルの椅子で仲良く寝ていた。マリナはいつもチャトラを肉枕にしているようだ。
ズンズン・・・ズンズン
レオジョーズまでやってきた。
マリナが気が付く。
チャトラは気が付いていない。
チャトラも気が付いた。
ボートの上からジョーズの様子を伺う人間みたいになってるチャトラとマリナ。
マリナ落ちそう。怖いもの知らず。
レオがまたこちら側へ
ジーっと見ている。
レオも気が付いていないのか気付かないふりをしているのかよくわからない。目が合わなければ襲うことは無い様だ。
動物と目を合わせてはいけないというのはこのことなんだろうなとよく思う。
アフリカのサバンナで遭難した時の為に覚えておこうw
去ってゆくレオ。
マリナはこの後結局椅子から降りて、レオの様子を伺った。ほんと怖いもの知らずだ。
コーヒーで来たのでレオと一緒に二階に戻る。
戻ってきた。
追記
それからレオがあまり過呼吸にならなくなった。少しなれたのか、糖尿病が改善したのもあるのか?とにかく病院を連れて行くハードルが少し下がってうれしい。でも鳴くので可哀そうだけど。
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