俺氏残念ながらまた子猫を拾ってしまう
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保護した子猫達
宇土マリーナで自動販売機の間でうずくまっていた子猫を保護してしまった。死んでると思ったら動いたがかなり弱っていた。ここまで弱っていると親猫とはかなり離れているとおおわれる。ほおっておいたら死ぬと思ったので宇土マリーナの人に一応断ってから連れ帰った。母に反対されたが反対されるのを悲しく思いながら連れてきた。
カリカリを食べられるかわからないが2、3粒あげてみたら食べたので続けて与えた。
お水も用意した。トイレはでおトイレが前から置いたままにしてある。今どまいにいる。食べたら少し元気が出たようだが
もう、痩せこけて骨と皮の様だ。ガラは三毛っぽい。なんていうのかな。
飼うかはわからないがとりあえず様子を見る。元気になるようなら明日病院に連れて行く。
なぜ自ら進んで厄介ごとを抱え込んでしまうのか・・
あんなところで猫なんか拾うなんてふつうありえないだろ。
名前はマリーナにしよう
追記:2018年07月09日 14時59分21秒
普段は昼間は寝てるチャトラがやってくる。玄関に何やら見知らぬにおいや気配を感じたのだろう。土間に居る子猫はうずくまっているのでしばらくは気が付かなかった。
チャトラが鳴くとそれを聞いた子猫がたぶん親猫が迎えに来たと感じたのかもしれない。かぼそい声で鳴いた。本来ならもっと大きな声て親猫を呼ぶはずだがあまりにもかぼそい。
それを聞いたチャトラが気が付いて網戸越しに子猫と対面した、1メートルちょっと離れている。チャトラは凝視してから茶の間の方に逃げて行った。これがチャトラとマリーナの第一次接近遭遇。
親猫ではなかったのでマリーナも悲しかったろう。鳴き声も悲しそうだ。親猫はどこに行ったのだろう。たぶん全部は面倒見切れなくて見放された一番弱い子なのかもしれない。もしくは一番ゆうことを聞かないきかんぼうだったのかもしれない。今の状態からは分からないが元気が出たらどんな子かわかるだろうか?
チャトラが仲良くできるようならうちで飼うことも検討するが母は反対なようだ。こないだ処分品で買ったケージが図らずして役に立つ日が来そうだ。
ここ数週間無気力で何もしていなかったが強制的に何かをしなければいけなくなるのは自分には合ってるのかもしれない。
ついでに猫草も植え替えた。
猫砂を買ってきたのでトイレに入れ替え中。猫砂を買いに行って母がついてくると言わなければ、そして母が来なければマリーナにもいかず子猫を拾うこともなかっただろうに。運命といえば運命。網田ネーブルソフトはおいしかった。ソフトかって自動販売機前のベンチでソフトを食べなければうずくまって死にかけてる猫を見つけることもなかったろうに。
どういう経緯であんなところでうずくまっていたのだろう。きっと辛くて寂しくて親を呼んでたくさん鳴いたに違いない。もう鳴く元気も無くなって炎天下の自動販売機の間で後は死を待つばかりだったに違いない。
大雨の間はずっと一人だったのだろう。自動販売機の間で雨と空腹と寒さを一人でしのいでいたのだろう。大雨のせいで親猫たちと完全にはぐれてしまったのだろう。
今は動き回る元気はないようだ。ミケやチャトラの時より明らかに衰弱しているが、目ヤニなどはなく逆に衰弱していること以外は健康そうにも見える。そういう意味では逆にチャトラたちから猫風邪を貰ってしまうかもしれない。今死にそうなことを考えればそれは大した問題ではないと思うが。
かなり馳せ細っているのでなぜあんなところにずっと一人で居たのか見当もつかない。人通りは多い所だ。道の駅の自動販売機コーナーだから。
そういえば自動販売機の上にあったツバメの巣が撤去されていた。落ちたのか撤去されたのかはわからないが、フン受けまで無くなってたのでたぶん撤去したのだろうと推察した。
今時そういう対応すればまかりまがえばネット経由で炎上するのだがさすがド田舎ではそれはないか。
デオトイレが大粒の猫砂が入ったまま土間に放置されていたのでそれでいいかと思ったが、まだ小さく入れるかもわからないし大粒なのでトイレと認識できない可能性もあるので、もう使わなくなっていたトイレを探したが見つからなに母がどこからか探してきたが、野ざらしになっていたような状態で出てきた。
なんで?
田渡しできれいに洗って今天日干しをしている乾いたら猫砂を入れてあげよう。上のカバーを外せば小さな子猫でも入るのに苦労はしないだろう。最後に使ったのはミケだ。することはできなかったが。
蚊がいるので液体香取の準備をしてあげよう。弱っているのであまり近くで使いたくはないが、弱って虫たちに刺されまくっていただろうと思うといたたまれない。
発見した時子猫の周りには大きな蚊みたいな虫の死骸がたくさん転がっていた。なのでこの子猫はもう死んでいるのだろうと思った。道の駅の人に子猫が自動販売機の間で死んでますよと教えるつもりだった。でも、微かに動いたような気がした。しばら-くじっと様子を見ながら、声をかけて耳が動いたように見えたので、恐る恐る手を伸ばして触ってみたら動いた。ゆっくりふらふらと起き上がって後ずさりをしたが逃げなかった。というより逃げられるほどの体力がもう残っていない様だった。予想以上に軽かった。抱え上げるとそのまま抵抗することもなく少し安心したように丸くなった。
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