最近のレオ

最近のレオは懐かしい感じになってきた。

最近は机の上のamazonの段ボール箱の中で寝るなど、私の側でべったりだったレオですが・・・。

ふといなくなったと思って探しに行ってみると、両親の寝室だった部屋の引き戸が少し開いている。

覗くと猫耳がみえる。

両親の部屋に置いてある布団の上でひなたぼっこをしているレオだった。

まだ、子猫や若い頃のレオは人のいない部屋で一人でくつろぐことが多く、孤独を楽しむようだった。

今日出先から帰ると、私の椅子にを陣取っていた。いい椅子になったからなのか？昔は良く椅子を陣取られていた。懐かしい気持ちになった。

お留守番ご苦労ということで好物の焼きがつおをあげました。

ロフトベッドを買って部屋の大幅な衣替えをしたのですが、その結果、つい最近一人でもロフトベッドの上でくつろぐようになりました。昔東京に住んでいた時もロフトベッドだったのでその時もレオはロフトベッドの上でよく一人でくつろいでいました。

上からだと下が見渡せるのが好きなようです。

布団をアマゾンの空き箱を柱にしてテント化すると目論見通りにいつの間にか潜り込んでいました。

部屋はこんな風に衣替えしました。まだ途上ですけど、棚を買ってクラフトボックスを買って整理する予定。

そして、その結果、最近は高いところにあまり登りたがらないレオが、何時か使ってれるのではないかと、ロフトベッドとねこちゃんタワーにかけておいた板の端をわたってくれました。

嬉しいので思わず久しぶりに日記を書きました。

ねこちゃんタワーの上の弾までは来ることがなかったのですが、ねこちゃんタワーに登って、そこからロフトベッドにわたってくれるという、目論見通りの光景がやっと見られました。

最初はベッドの上でレオと遊んでいたら、逃げまわっているうちに板に乗ってキャットタワー側に渡った結果、渡れることを学習したようです。

そして、上まで登ることがなかったキャットタワーの上の方まで登るようになってきたので、すかさずキャットウォークの上に好物のおやつを置いてキャットウォークになれてもらうことに。

昔東京に住んでた時にははもっと華奢で細い板のキャットウォークを走り回っていたのに。最近ではこの低くて丈夫なキャットウォークにさえ登ってくれることが一度もありませんでした。せっかく作ったのに。

歳のせいかなーと思っていたのですが。

そういうわけで、洋服掛けや荷物置き場とかしていた、キャットウォークも少しだけ役に立ちそうです。キャットウォークの反対側からも板を渡してロフトベッドにいけるようにすればキャットウォークの上で遊んでくれるようになるかなーと思っています。

キャットタワーとロフトベッドの上に掛かる板の上から私にちょっかいを出そうとするレオ。（危険）

ロフトベッドの上でくつろぐレオ。