レオ(我が家?)にまだノミがいる件
レオがご飯を食べに行ったところでレオのカゴベッドをチェックした。
かごの下にまた黒いつぶつぶを発見。しかもまだうごめいている。
なるほど、夕べ騒がしかったのはこの所為か!?
レオのカゴベッドの下(2014:10:09 16:38:19撮影)
まだノミがいるようだ。
うむ~未だいるのね。
まだ動いているやつを拡大で撮影。動いているのでなんどもピンぼけする。
デジカメすげー。肉眼だとコバエみたいに見えるのに。
そんなわけで、ノミについてちゃんと知っておこうと思い検索の旅に。
ノミのうんちくについてならwikipedia
ノミの生態についてなら下記が大変参考になります。
つまるところ
- ノミのライフサイクルは3週間。
- 一日20個の卵を生む。
- ノミを飼っている猫が歩いた跡にはノミの卵がポツポツと落ちる。
つまり、我が家には既に物凄い数のノミの成虫と卵がいるはず。やっぱり、忍び込んだ野良がノミの卵を落としていった可能性が高い。
レオに一気にノミがわいたのは、野良猫が忍び込んでから少し後なのでやっぱりそうだろう。
そしてレオにフロントラインを投与したのは2014/09/29なので、ここから約3週間、余裕を見て1ヶ月はノミのライフサイクル内。
つまり、フロントラインを投与した日から1ヶ月間は卵から孵るノミがいる可能性があるわけです。
フロントラインプラスの有効期間は約1ヶ月半。ノミのライフサイクルより長く効果が持続します。
一応一回の投与で、うまく行けば完全に駆除されるはずです。
フロントラインの効能として、卵を孵化させない効能もあったはずなので、フロントラインが触れた卵は孵らないはずですが、家の中に落ちた卵は孵ってしまう可能性があります。ただ、レオに取り付けば駆除されることいなりますが・・・。レオは歩くノミジェノサイダーと化しているわけです。
そういうわけで、10月一杯はノミの死骸を目撃しそうです。できるだけ避けたいですが、念を入れるなら11月中旬にもう一度フロントラインプラスを投与したほうがいいかもしれませんね。11月中旬のレオの様子を見て決めたいと思います。
おまけ
変顔のレオ
関連記事
-
-
【2018/06/08】日記
昨日散歩に行ったが、グランドに行ってもチャトラは固まっていた。まだ、襲われたトラウマが消えないようだ
-
-
【2022年5月23日】レオが私のベッドで粗相をした
恐れていたというか覚悟は居ていたが、私の右の枕元で寝ていたレオが粗相をした。現在午前6時13分。6時
-
-
うちの猫達の記録写真【2017/01/12~2017/01/14】
2017/01/12 14:12 まだ、避妊手術した次の日でミケが元気がなくじっとしていた頃
-
-
【2018年12月21日】今日の猫達
母を新幹線に乗せて座席まで連れて行って、やな予感がしたので急いで降りたらドア
-
-
レオの目に染みができて心配。
目に3つほど黒い点が見える。
-
-
【2019年4月2日】今日の猫達【レオは病院通い】
弟がバイクで旅行してた頃のものだと思うので結構古いものだとは思う
-
-
散歩時のチャトラ&エトセトラ【写真多め】【追記あり23時21分】
暗闇の堤防に立つチャトラ 暗がりを歩き回るチャトラ 家のすぐ
-
-
【2023年2月2日】レオの食事レポ
私は21時過ぎに仕事から帰ってき
-
-
【2019年1月20日】今日でレオと会ってちょうど12年
2007年3月8日に撮影。動きが軽やかw 2007年1月21日撮影