レオにボイミットバスターを飲ませてみる

制吐剤が効果が有るのであれば、一応家にはボイミットバスターが有る。

レオに今回処方された注射が何かは分からない。たぶんセレニアあたりではないかと思う。

前にレオが食べない原因が吐気ではないかと考えていた時期もあり、ボイミットバスターだったかは定かではないがそういう薬が処方されたこともあった。

自分で購入したものが手元にあり、砕いたものが袋に残っている。

1錠5mgで猫には0.4mg~2.5mgとある、つまり1/12錠~1/2錠の幅で与えるようだ。

余り量にはこだわらずレオにばれないほんの欠片、0.1mg～0.2mgの大きさでピルポケットの1/4を2個にそれぞれ1欠片ずつ入れてレオの食べさせてみた。

今は食欲が注射のお陰で食べられるのか、すごい勢いでピルポケットを食べて飲み込んでくれたのでバレずに飲ませることができた。

注射がセレニアだった場合でも効果が持続するのは半日ぐらいみたいなので、どんな薬にしてもこんなに数日レオがカリカリを食べられている状態が続いているのが分からない。

そういう薬なのかもしれない。取りあえず今のうちに食べられるようにボイミットバスターを微量与え続けることにする。

どのみち余り状態が良くなければ病院に行かないといけないが食欲を維持さえせてあげたい。吐き気は無い方が楽だろう。

それとも点滴の効果もあるのだろうか？相乗効果的な。

そのあたりも聞かなければいけないだろう。

レオにボイミットバスターを与えるのをやめたのは何故だったろう？

食べなかったからだろうか？

与えるのが大変だったからだろうか？

むしろ食べるようになったからかもしれないし、そんな記憶も微かにあるが、

そもそも食べないのに与えるのも難しかったのかもしれない。過去の記事に少しは書いていると思うが、

多分、抜歯の後食べなかったときに与えようとして与えて、食べるようになったのでやめたような気もする。

実際ボイミットバスターがその時も実は効果があったのかもしれない。

それなら、今回も効いてくれるかもしれない。

追記：

セレニアについて少し調べたが、最初に犬用が出来て猫用が徐々に追加されているようだ。

注射液から始まり錠剤が追加されているが、現在はまだ猫用は無い。

しかし実際には病院でも犬用を猫用として処方しているようだし、犬用を通販で買って猫に飲ませている人もいるようだ。

ただ、説明書には食べ物の中に入れて飲ませるなとある。

それが何故なのかはわからないが、それが何故なのか迄書かない説明書は片手落ちというか説明不足だろう。

ピルポケットや何かに入れて飲ませるのがだめなら普通に飲ませるしかない訳だがそんな難易度の高い飲ませ方は一般人にはなれないと難しいのに

ダメな理由を書かないと、従わないと思うのだが。だってそれ以外で出来ないんだから。

1錠千円以上する薬で誰も失敗はしたく無いし。