宇土マリーナで保護した子猫マリナ(仮)【追記10:2018年07月11日 22時43分24秒】
公開日:
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最終更新日:2018/07/11
保護した子猫達
今のところマリーナで拾ったのでマリナという仮名です。マリーナだと呼びづらいのでマリナにしようかなと。でもオスだったらどうしよう。その時はマリオにしようかな。
でもそれだともう、名前の由来がわからないね。
ガラはキジかな。で、お尻の方が若干三毛っぽい感じもある。オスなのか雌なのかはまだ確認してい居ない。とにかくやせ細ってよろよろしている。
とにかく今はご飯を何とか食べて元気になってほしい。
とりあえず、土間に連れて行き、土間に転がっていたミケとチャトラの夏用ベッドに寝かせると動くでもなくうずくまった。
とりあえずあわてて、チャトラのご飯皿から残っていたカリカリを3粒ほど持ってきて食べさせてみたら食べたので、2階からチャトラの食べ残しを丸ごと持ってきてプラの皿に広げて与えた。しかしこのご飯考えてみたら一昨日ぐらいのもので少し古いかもしれない。しけってるかもしれないのであとで新しいものに変えてあげよう。帰ってしけってるほうが今は食べやすいかもしれないが。
とりあえず元気はあまりない。このベッドから出る元気はないようだ。ちゃんとトイレに行けるだろうか?
そもそもまだかなり小さくて何を食べさせるべきなのかもまだよくわからない。明日病院で聞いてこよう。
水はちゃんとのんだろうか?
とにかく痩せこけていて紙を持つみたいに軽い。500mlのペットボトルより軽い感じ。
よく生きていたなと思う。子猫の生命力には感心する。頑張ってご飯食べてくれ。
あまりがっついた感じはない、ミケとチャトラを拾った時2匹はかなりがっついてご飯を食べたがあの元気はこの子にはない。
人はあまり恐れないようで、まだ人が良くわからないのか、もしかして人に捨てられたのか、単に動けないので逃げないのかはまだわからない。元気にさえなってくれればわかるだろう。
明日病院から帰ったら、ばらしていたケージを組み立ててケージの中で飼うことにする。涼しい部屋が良いようなら子猫の部屋に移してエアコンをつけることにする。
今日は暑くてチャトラも辛そうだ。座敷のお縁で網戸に持たれて休んでいたチャトラを外から野良猫に襲われたようだ。すごい鳴き声がしてチャトラは母のベッドの下に逃げ込んだ。チャトラも気が緩められない生活で大変そうだ、子猫を発見して茶の間に逃げて行ったがどうなるだろうか?
仲良くしてくれれば家においてあげることもできるが無理なら里子に出すしかないだろう。
しばらくると気持ちよさそうに寝ていた。チャトラの鳴き声を聞いて親猫と勘違いして悲しそうに呼んでいたが今は落ち着いているようだ。
親猫はどこにいるのだろう?
ペットディフェンスは見通しが悪いので網戸越しだとカスミがかかったようになってしまう。
網戸を開けると薄眼でこちらの様子を伺っている。ニャンモナイトになっている可愛い寝相を取りたかったのだが、カメラを取りに行っている間に体制が変わってしまった。
とりあえずは今は寝て体力を蓄えてほしい。
あまりにも小さく弱弱しい。
トイレがちゃんとできるのか心配。トイレもデオトイレをどけて別に用意した。
顔だけ見ると元気そう。かわいくない。
痩せこけている。カメラを持った怪しいおじさんを警戒している模様。
チャトラやミケと同じように衰弱したこの子がこの土間を駆け回る日は来るのだろうか。
いつか見た光景だ。
ミケとチャトラの時は猫風邪に異常に用心しすぎてしまったが、消毒を徹底したりしていたが無駄な努力だったと今は悟った。そんなのは些細なことだ。
撮影日時:2018年07月09日 18時18分19秒
撮影日時:2018年07月09日 18時18分15秒
可愛い。自動販売機の間のコンクリートの上では死んだように微動だにしなかったが、今は見るたびに違う寝相で寝ている。少しは元気がでたのだろうか?
追記1:2018年07月09日 23時04分
この記事を書く前に、子猫があまり食が進まないようなので、(でも、今前後の画像を見ると結構食べてるような気もする)そういえばかなっぺさんから送っていただいた荷物の中にウェットタイプのご飯が一袋あったなと思い、これを食べさせようと思った。水分の取れるしきっと食べやすいはずだと思った。
国産で食品添加剤無添加の贅沢な鱈のスープ。はなちゃんが大切にされていたことがここからもうかがえる。
撮影日時:2018年07月09日 20時05分12秒
レオとチャトラにと頂いたものをこの子に食べさえるのもどうしたものかと少し思ったが、子猫の命には代えられないので、豆腐の入って容器の底をハサミで切り抜いた背の低い皿を作って、そこに1/3ほど入れて与えてみた。でも、汁はほとんど出てしまったので後であげるとき汁なしだなーと少し思った。
何かよさそうな匂いがすると感じたのかのっそりと起き上がってスープの身をぺろぺろと舐め始めたがあまり食が進まない様だった。食欲がないのかなと思ったが私がいるせいで落ち着かないのかもしれないと思い土間から出るとぺろぺろ舐めて少しずつ食べているようだった。
元気になってくれるといいなと思いながら、その場を離れ何度か見に行ったが少し食べて寝たようだ。
少し舐めて立ち尽くす。
撮影日時:2018年07月09日 20時08分28秒
撮影日時:2018年07月09日 20時08分32秒
離れるとまた少し食べ始めた。カメラで盗撮しまくるおじさんがうっとおしかったのだろう。
何度か様子を見に行ったが寝ていた。
そしてさっき、猫たちのトイレの掃除をしてごみを出した。
母も寝る準備を始め、私も自分の部屋に戻ろうとすると猫の鳴き声がしたような気がした。ハッとして子猫かなと思い様子を見に行くとベッドの上から子猫が呼ぶ鳴き声がした。
明らかに声に変化が有り元気が出始めた子猫が呼ぶ声になってきていたので喜んで様子を見ると、鱈を挙げたスープの容器が空になっていた。そしてお皿はベッドの反対側に移動していた。スープを隅々までなめとったのだろうということが容易に想像できる。元気が出たのかなと思うと。少し元気の出た声で私に鳴いた。スープのお代わりを催促しているのかなと思い、冷蔵庫からスープの残りを持ってきた。さらによそおうとすると待ちきれないと皿に近寄り押しのけるように食べだした。
(おおっ元気になった!)と心の中で嬉しくなった。どうやら少し元気が出たようだ。はなちゃんの鱈のスープはお気に召したようだ。
鳴き声がほんとに元気な声になってきた。食欲も出たようでもう大丈夫だろう。子猫の回復力はすごいな。こっちまで元気をもらえる。
痩せこけてちっさな子猫なのでまだまだ油断はできないが明日必要な検査や治療をしてもらおう。チャトラも問題ないのか見てもらおう。
かなっぺさんがウェットタイプのご飯を荷物に入れておいてくれて本当に助かった。
ミケが亡くなって火葬に行ったとき斎場の方と少し話をしたが、チャトラが一人になってしまうのでもう一匹飼おうかと思っているみたいな話をしたが、その時、無理に探して飼うのではなく縁だから見たいなことを言われたのを覚えている。その時は、心の中でそうかもしれないが今後猫を拾う機会なんてまずないだろうなと思っていた。
しかし、ひょんなことで猫を拾ってしまった。猫を拾いそうもない道の駅の自動販売機コーナーの自動販売機の隙間で死にかけてる子だ。
これが縁というものだろうか?
そしていろんな縁がつながってこの子猫はさっきまで死にかけていたのに今は無添加の贅沢なスープを食べている。
私は人との縁は少ないが猫にはどうやら憑りつかれているのかもしれない。
チャトラは子猫に興味がわくというより怖いようで落ち着かないようだ。
少し前のチャトラは他の猫に興味を示す世間知らずな子だった。仲の良いミケがいたころは猫はすべて自分の味方だと思っていたのだろう。しかし、今チャトラの前に現れる猫はすべてチャトラを虐める猫ばかりで仲良くしてくれる子がいないため、すっかり猫不振になってしまったようだ。
可愛そうなチャトラの心を溶かす天使になってくれるといいが。
レオも新しい猫が増えたことを何となく感じているようで玄関まで見に来ていたが、子猫が動かないのでまだ気がついてはいないようだ。
とりあえず子猫は少し元気が出たようであんしんした。あとは排泄をちゃんとトイレでしてくれればいいのだが。
明日、何を食べさせるか動物病院で聞くのももちろんだが、ウェットタイプのご飯をいくつか買ってこよう。
追記2:2018年07月10日 03時53分25秒
寝る前に様子を見に行った。レオも気になるのか何度か様子を見に行ったようだ。うなっているのは外に野良がいるのか子猫に対してなのかはわからない。
レオもチャトラも気になるようで様子を見に行っている様子。レオは何やらなごなごと文句を言っているようだ。
で、子猫の様子を見に行くと何やら、ガサゴソと土間で音がしている。探検してるのかな、それぐらい元気になったのかなと思ってそのままにしておこうかと思ったが一応電気をつけて様子を確認することにした。
ベッドには居なかった。冷蔵庫の前のお米の段ボール箱の裏を通ってどこかに潜り込んでしまった。元気になってきたらやっぱり今度は逃げるらしい。
何度も様子を見に行ったらしいレオのうなり声のせいで臆病になったのかもしれない。
そして大きなチャトラたちの夏用ベッドは何やら盛大に濡れていた。匂いを嗅いでみたが最初は分からなかった。ウェットフードの匂いだった。
が、何度か匂いを確認するとどうやらおしっこをベッドでしてしまったらしい。
でかいレオが脅かしてちびった可能性と、単にまだトイレを覚えていない可能性と、まだうまく動けなくて間に合わなかった説と、寝ている間についしてしまったおねしょ説などが考えられる。
トイレでしない子はこの子が初めてだが、捕まえてトイレを教えてあげようと思ったがどこかに潜り込んで隠れてしまった。明日捕まえることはできるだろうか?
とりあえず床を拭いて、ベッドを洗濯機に放り込んで洗剤を入れてスイッチを入れた。
明日乾かそう。とりあえず子猫はベッドが無くなってしまったことになるのでどうしたものか、床を拭いてアルコール消毒してペットシーツを2枚敷いておいた。
そもそも、ベッドに用心して敷いておけばよかったのだが、まさかトイレでしない子だとは思わなかった。想定外だ。
とりあえずトイレを覚えてもらわないといけない。とりあえず動ける程度には回復したようでよかった。
ご飯はチャトラのカリカリ迄すべて食べきっていた。チャトラよりよっぽど食欲がある様だ。だいぶがっついたらしい。
とりあえずは、もう心配ないだろう。
追記3:2018年07月10日 14時17分15秒
読み返してみてひどい誤字と脱字を少し修正。
子猫を動物病院連れて行ってきた。拾った経緯などを放して診察をしてもらう。話もよく聞いてくれるし説明も詳細にしてくれるいい病院だった。これからはここに行くことにしようと思う。先生は一人だと思っていたが二人はいるようだ。
マリナが動けなくなっていたのは栄養失調による低血糖だろうと説明を受けた。
体重は0.52Kg、年齢は2~3か月。性別は性器が汚れていてよくわからないがたぶん雌だろうとのこと。私も、柄がキジと三毛のミックスみたいなので雌かなと思っていましたというとああそうですねと同意頂いた。
偶然ではあるが、うちの横の空き地で死んでしまった子猫とミケの両方の柄が混じった子猫を拾ったわけだ。
我が家にまた三毛が来てしまった。もしかするとマリナが雌猫なので宇土マリーナ(道の駅)の敷地内に捨てて行った不届き者の熊本土人が居るのかもしれない。
ノミが居るらしいことともしかしたらシラミもいるかもしれないとのこと。耳に白い粉みたいなものがついているそうだ。うちの土間の壁が白いのでそれが付いた可能性もある。今のところは大丈夫でしょうとのこと。
ブロードラインというノミや寄生虫にも効く薬を処方された。フロントラインのバッタもんかと思ったが同じメーカーの製品の様だ。レボリューション対策の新製品かな?後で調べてみよう。ついでにレオとチャトラにも処方された。
便の検査の結果は基本的な寄生虫の卵は見つからなかったので今のところ大丈夫とのこと。くしゃみもないし目ヤニもないのでこの子は栄養失調以外は健康だ。むしろチャトラから猫風邪を貰ってしまう可能性がある。
そういうわけでこの子はとりあえずはご飯をたべて体重が増えて元気がでたら予防接種はその他の検査をしましょうということで診察は終わった。
諸々で1万円くらいかかった。
チャトラの事を相談した。夕方連れて行くやはり体重が減るのはよくないようだ。今はチャトラのほうが心配だ。嫌な予感しかしない。
子猫をは10時ごろ見に行くとご飯を食べきっていてペットシーツの上にちょこんと座っていた。ご飯が欲しいらしいがウェットフードはもうない。
(あっ!ペットフード買ってくるの忘れた。特にウェットの奴。あと子猫用のも買ってこないと。チャトラを後で病院に連れて行くのでその帰りにかって来よう)
かなっぺさんに頂いたものの中に何かなかったかなーとみていると、あ!?猫缶があるじゃんとこれまた贅沢な猫缶をマリナに食べさせることに。本当にありがたい。
マリナは待ちきれないとばかりに猫缶から直接食べ始めるが、固まっているのでなかなか食べられないようだ。
台所からプリン用のプラスチックの使い捨てスプーンを持ってきてお皿に猫缶を掻きだしてほぐしてあげたがその最中にもう待ちきれないと片足をさらに突っ込んで食べ始めていた。まだ、よたよたしているが食欲は旺盛になってきた。
しばらくしてみるに行くと居なくなっていた。
おなかが溜まると隠れてしまうようだ。どうやら冷蔵庫の後ろに引きこもっているようだ。
道の駅の駐車場横の自動販売機コーナーでも同じように毎日母猫が迎えに来るのを待って自動販売機の裏にひたすら隠れて夜になれば、力の限り母を呼んで力尽きたら虫に刺されながら寝ていたのだろうと思うといたたまれず涙腺が緩む。
昨日はもう隠れる元気どころか動く元気もなく、虫の死骸らけの自動販売機の間で微動だにせずうずくまりあとは死を待つばかりだったに違いない。道の駅の玄関横の自動販売機の間なので人通りはかなり多いが気を付けてないと気が付かないし、たとえ気が付いても死んでると思ってそのままスルーしてしまうだろう。私も死んでると思ってスルーしそうだった。
とりあえず病院に行かないといけないのに冷蔵庫の裏に隠れては捕まえられないこれは夕方かなと思っていた。そもそも夕方にしようと思っていたので慌てる必要もないが。
また、しばらくして様子を見に行くと出てきていてペットシーツの上に座っていた。これ幸いと近寄って捕まえた。あまり逃げようとはしないので人にそこまで不信感は無い様だ。
そのままキャリーに入れて母に断りを入れて病院に連れて行ったが、
あっと、その前に子猫がどこにいるか土間を探してる時に、土間の出口の隅にうんこをしているのを発見した。かなり大量にうんこしていた。ご飯いっぱいしたら自分の体重の1/3分ぐらいうんこしたんじゃないだろうか?
うんこを片付けたが、うんこは不健康そうなウンチではなく割と状態は良かったが少し黒っぽかった。それぐらい。先生にもフンはしましたかというのとどんな感じでしたかというのは聞かれていたのでいい感じと答えておいた。実際問題なかったわけだが。今まで寄生虫がいたのは子猫の時のレオだけだ。下痢になってウンチがもぞもぞしていたので怖かった。市販の虫下しを2週間に1回飲ませ続けたのを覚えている。2週間であってるかな?
とりあえず、あんなによたよたして小さいのに、35cm強の段差がある土間の地面に降りて入り口の方の隅でうんこをする元気が出たのかと感心した。しかしできればトイレでしてほしい。ただ、どこにでもするわけではないようなのでトイレはすぐ覚えそうだ。
いったいどれくらいの間一人で居たのだろうかと不憫でならない。
帰ってきて前に買っておいたケージを組み立てて設置して今はその中に入れている。ダイソーでトイレによさそうな丈の低いトレイに猫砂を入れておいた。一度無理やり中に置いたがすぐに出てきてしまった。
トレイの中にマリナの下ウンチの入った袋を置いておいた。これでトイレだと認識してくれればいいが。
しばらくして見に行くとトイレの中に座っていた。もしかしたら用を足そうとしてるのかと思いカメラを持って土間へ行くと少し間をおいて出てきてしまった。
した様子は無い様だ。せっかくトイレを覚えようとしていたのにじゃましてしまったかもしれない。でもきっと覚えてくれるだろう。あとでまた見に行こう。
今はチャトラの事を考えよう。
マリナの写真はまた後程。
追記4:2018年07月10日 18時24分20秒
あほな私はまた子猫のご飯を買ってくるのを忘れてしまった。今から買いに行くかそれとも明日行くかそれが問題だ。別に急ぐ必要はないが、明日行くのも面倒なので今日済ませてしまいたい。しかし夜の運転は昼よりは難易度が上がるのでなるべく明るいうちに済ませたい。
チャトラを動物病院に連れて行ってきた。結論から言えばとりあえずすぐにどうという問題は現在見つからない問うものだった。表面から検査した結果だ。視診と触診と聴診器やヒヤリングなどによる診断結果だ。
体重は病院のはかりだと4.38Kgあるという事と、聞いいて想像していたよりも全然状態は良く肉も十分についているとのことで今はまだ心配ないとのこと。
そしてメンタル面の問題の話で環境の変化などについて聞かれ話をした確かにチャトラの生活は大きく変わった。前は昼間は1階で過ごして夜は2階のエアコンの効いた部屋でミケと一緒に過ごすという平和な日々だった。
ミケの居なくなった後は、1階で過ごさせるようになり、さらにバリケードも利用しなくなったので1階と2階がシームレスになった分活動の範囲は広がったが、レオがあれなので安全性に問題がある。チャトラが安心して生活できる環境ではなく、チャトラにとってはシビアな環境に置かれるようになってしまっている。
ミケに依存して甘えていたチャトラにはつらい現実で仲良くしてくれる猫もいなくなり自分を虐める猫ばかりでメンタル的なダメージを受けているのかもしれない。
確かによる何度も私を呼びに来るのはそういう助けを求めている声なのかもしれない。
とりあえずは内臓の詳しい検査をしてもらうことになった。安心を得る為の予備検査としてだが、松竹梅のコースがあり(実際に松竹梅というコース分けではなく例え)、内臓の検査を進められて内臓の検査ならどれがいいのですかと聞くと竹を勧められたのでそれにした。梅はその日にできて6000円だった。松は22000円だ。松になるとレントゲンなどの検査もある。竹のコースはエコーなどによる検査の様だ。まあ何でもいいので安心したい。竹のコースで内臓は詳細に調べられるそうだ。
それで問題なかったらあとはメンタル面のケアを考えましょうと言われた。いい病院だと素直に思った。
今日チャトラはキャリーに入ろうとせず抵抗した。今までこんなことはないいい子だったのに唸って逆らった。
神経質になっているのか、ミケの面会に行った時のことがトラウマになっているのかもしれない。チャトラがキャリーに入ったのはあれが最後だ。ミケを探して鳴いていたのに面会に連れて行くともうミケだと認識できなくなってただ怖がっていた。
ミケと一緒に連れ帰ったのか別の日だったのか記憶が混乱している。当時のブログを読めばはっきりすると思うが、つらくなるので今はまだ見たくない。
チャトラの事を何とかしないとマリナと仲良くできないかもしれない。
とりあえず信頼が揺らいでいるのかもしれないが帰ってからさらにブロードラインを投与して恨まれた。
ブロードラインを投与してしばらくした後、おもちゃで少しあそんであげたが反応が鈍いのでやめた後チャトラが何やら口をくちゃくちゃして下で鼻を舐めるしぐさを繰り返し部屋の中を走り回った。何か変なものを口にしてしまったのかもしれない。一帯んだろうかとびっくりしてみていたが、背中のブロードラインを舐めてしまったのだろうか?何か唐辛子でも舐めてしまったような反応でびっくりしたがしばらくしたら落ち着いた。鼻が少し赤くなっているような気がした。
今は落ち着いている。
マリナはトイレを覚えたかと思ったら、砂の上で寝ている。きっとそこが涼しいのだろう。エアコンの効いた部屋に入れてあげたいが、ノミが付いてるので薬が効くまで3日は隔離しておいてくださいと言われたのでそうする。代わりにお菓子の箱のふたのブリキの板をケージの中においてベッド代わりの箱も置いて、一定の場所に風が当たるように小型の扇風機も設置して回してあげた。
何とかこれで乗り切ってくれ。ダイソーでチャトラと同じツインのお皿を買ってきたのでこれを次から使ってあげよう。カリカリを入れてあげる。
そういうわけでチャトラは17日に予約を入れて半日かけて検査の予定。
追記5:2018年07月10日 20時09分16秒
今色々記事を編集中だったが、土間から猫がケンカするような声がしたような気がしたので慌てて降りて行った。
こらと怒りながら電気をつけると何かが色々倒して逃げて行った。
たぶん野良猫だろう。たぶん子猫のご飯の匂いに釣られてやってきたのだろう。
ツバメの為に窓は開けてある。そしてツバメのフンの対策でフン受けに窓のとところに段ボールを微妙なバランスで置いてあるのだがそれらを倒して何かが逃げて行った。
子猫をケージに入れておいてよかったと安心したが、母に話をすると朝も倒れていて子猫もいないので変だなと思ったといまさらカミングアウト・・・。
なんで、今なの?なんでもっと早く言わないの?子猫が食べたと思ったご飯は野良猫が食べたのかもしれない。そしてそれで子猫は冷蔵庫の裏に引きこもったのかもしれない。
今日は子猫と子猫のご飯はケージの中なので野良猫は食べられず荒れたのだろう。
まあ、子猫にけががなくてよかった。
大声を出したせいで子猫がおびえて私を敵認識してしまった。
私に向かって唸る。指をケージに入れると猫パンチされてしまった。そんなに痛くない。しょうがない信頼回復に努めるか。
子猫の様子を見たら。さっきはトイレをベッドにしていたが、扇風機を回してあげたせいかトイレじゃないほうに居た。そしてトイレで用を足していたが、使い方はかなり汚い。
とりあえずトイレは覚えたようだ。フンが入った袋は捨ててもよさそうだ。今日病院に行ったせいなのかちょっと便が緩くなったようで、トイレの外にもげりぴーでそこら中にフンがついている。あとで掃除してあげないと。全とっかえだな。ペットシーツがたくさん残っててよかった。また買って来よう。ご飯も買ってこないといけない。
またみてきたが、扇風機の前で涼んでいる。砂の上より涼しいことを学んだようだ。寒くなったら移動することも覚えてほしい。体温が下がりすぎてしまうかもしれない。一応夜中に様子を見ることにする。
レオとチャトラにもブロードラインの投与が完了した。チャトラはかなり抵抗して、逆にレオは素直に投与された。チャトラはいい子だったのがすさんだようだ。反抗期かな?逆にレオは丸くなったのか?体は丸いが、性格まで。それはない、たまたまだろう。
病院で頂いた試供品サンプルのフードが幼猫用だった。ラッキー。気を聞かせてくれたようだ。ただ主材料がトウモロコシだ。まあいい。
それからとりあえずチャトラにはチャトラが食べたくなりそうな好きなご飯を与えることも考えてくださいと言われたので、カナッペさんから頂いたはなちゃんのご飯を与えてみようと思う。レオはかなりお気に入りの様だったのでチャトラもバグバク食べてくれるかもしれない。
チャトラの食べないフードは子猫にあげよう。チャトラの猫風邪がうつらないか心配だが、どのみちうつるとしたら早いか遅いかの違いしかない。ワクチンを2回打つまで隔離するとまたレオとチャトラたちの二の舞だ。
追記6:2018年07月10日 23時38分34秒
マリナがお漏らししたベッドを洗濯するのを忘れていた。ご飯も明日飼ってこないと。
トイレを大きいものに直した。
今見たらトイレの中に寝ていた。
さっき猫たちのトイレを掃除して、マリナのケージの中はウンチで汚れたペットシーツを全とっかえしてトイレを掃除してこの分なら大丈夫だろうと大きいトイレに戻した。
うんこで汚れた涼めればと入れておいたブリキ缶の蓋とA4トレイのトイレを外で洗った。ご飯を入れていた発泡スチロールのお皿も洗ってプラごみの袋に入れた。
相変わらず可愛い威嚇をしていたが、今日ペットクリニックでもらったご飯を挙げたらもうご機嫌は直ったようだ。今日ダイソーで買ってきたチャトラとおソロのペット用のお皿だ。色違いの緑だ。百円ショップの商品が変わるサイクルは早いが同じものが売ってあるという事はこのお皿はそれなりに需要があるのだろう。
抱っこしてあげるとゴロゴロとのどを鳴らして落ち着くようだったずっと一人で寂しかったのだろう。
降ろしてもまたやってきてずっと抱っこしていてほしいらしい。そうしてあげたいがそうもしてられない。ノミの卵がレオやチャトラに移らないかと心配になってしまうが既にレオとチャトラにはブロードラインを投与済み、しかしチャトラの様子が少しおかしいのでブロードラインを舐めてしまっておかしいのかもしれない。舐めても大丈夫なはずだが、いろんなものに効くという事はそれだけ副作用も大きいはず。便利なものには裏があるはずだ。普通にはアマゾンや楽天などでも売られていない。
チャトラには合わないのかもしれない副作用について調べる必要がありそうだ。
マリナを抱っこしているといつまでも終わらない。マリナはあまりにもか弱いさっきしっかりと体を触ってみて愕然とした本当に全身骨と皮だけだ。毛で分からなかったが本当に骨と皮なのだ。よく生きていたなと思わずにはいられない。あれはもうたぶん死にかけていたのだろう。あのまま死ねば苦しまずに死ねたのかもしれない。これから10数年生きてもまたいずれ必ず死ぬのだ。その時は楽には死ねないかもしれない苦しむかもしれない。そう思うとあのまま死んでしまったほうがよかったのかもしれないと微かに思う。空腹でどれくらいの間苦しんでつらかったのかはわからないが、もう少しで死ねるところまで来ているのを助けてしまったのかもしれないという念も多少ある。
話がずれた。
マリナがあまりにも骨と皮過ぎて愕然としたところまで話を戻すと、昔よく見た飢餓と栄養失調で死にかけているアフリカの子供たちの姿とほぼ同じだ。顔はそこまで痩せているようには見えないが、体は骨と皮しかないあの状態。マリナはいままさにその状態だ。実際連れてきたときはご飯が食べれるかもわからない状態だったし最初のカリカリ数粒をよく食べたと思う。水も飲んでなかったろうに。いったい水はどこで飲んでいたのか、どれくらいの間飲まず食わずだったのか想像するのもつらい。
おしりを触ると骨しか感じない。生後二か月なのにこれじゃよたよたしか歩けないはずだ。歩けるのも不思議だがそれだけ体も軽いのだろう。
早くふっくらした肉好きの良い体になってもらいたいものだ。
明日幼猫用の栄養豊富なフードを買って来よう。おデブちゃんにしてしまおう。
下痢をしたせいかお尻の周りが汚れていたのでノンアルコールのウェットティッシュでそこそこ拭いてあげた。あまりきれいにして挙げられたのかはわからないし、あまり弄っていい部分なのかもよくわからないが、何やら思うところがあるらしく気持ちよさそうな感じだった。きっと母猫なら舐めて綺麗にしてくれていたのだろう。
とにかくかが多い、液体香取を着けているのになんでだろう?本体が古いので本体に問題があるのかもしかして中身の液が古くて効果がないのか、それとも蚊に耐性ができているのか?
マリナはもう慣れているのか特に気にしていない様だが、マリナのケージの掃除をしている間に複数の蚊が近寄ってきて数匹退治したし、マリナの周りも飛び回っていた。レオなら発狂して走り回っているだろう。私の部屋ではレオの耳元を蚊が通っただけでレオはもう大暴れで大変だ。ベッドからロケットダッシュして部屋の外に逃げていく。
マリナにはもう走る元気がなくなってしまっただけかもしれないが。まだ走ることはできないようだ。よたよたしている。本当に骨と皮だけなのだ。筋肉もほぼエネルギーに変換されて生命の維持に使われてしまったのだろう。
そういうわけで液体香取は新しい本体と新しいリキッドに変えてみた。効果があるとよいが。
さっき見てきたときは大きいトイレの中に寝ていた。扇風機はそちらに向けてあげた。
トイレの中に寝るのは自分の居場所がないと感じているからであまりよくない傾向らしい。新しい場所で新しいケージに入れられてまだ落ち着かないのだろう。トイレの外で寝られるようになればいいが、そのためにトイレに扇風機を向けた。夜は涼しくなるかもしれないので寒くなりすぎるかもしれない。
野良猫が入らないように窓にワイヤーネットをはめてツバメの行き来と野良猫の妨害を両立できるような微妙な調整をしたが効果があるといいが、
追記7:2018年07月11日 01時19分21秒
チャトラの晩御飯を挙げてなかったのであげに行った。はなちゃんのアニモンダを開封した。まだ食べる様子はないので子猫の様子を見に行った。どうも、動物病院でもらったカリカリはお口に合わないらしい。いきなりグルメかよ。最初にすごいのを食べてしまったのでだめなのか?もしかしたらカリカリを食べてしまったのは忍び込んだ野良猫なのかもしれない。さっき上げたときは食べていたような気がするがそのあと減った様子がない。もうおなかいっぱいなのかお口にあわないのか?とにかく今は食べまくって肉を着けてほしい。
はなちゃんの無一物の猫缶を開封して与えてみたら食べ始めた。やっぱりカリカリはお口に合わないか、まだ衰弱しているので水分のないものは食べづらいのかもしれない。
間を開封した時少しだけチャトラ男お皿にも分け与えた。すぐに食べる様子はないが、子猫の様子を見ていると二階からレオがゆっくり階段をドスン、ドスンとホラー映画のように1段づつゆっくり降りてくるのがわかった。
そしてそのままチャトラのご飯の方に行ったらしい、これはまずいと追いかけてチャトラを追い払いながらご飯の方に向かうレオをけん制しながらチャトラのご飯を避難させた。レオがなかなか戻らないので困ったが、きっとお気に入りになったアニモンダのあの独特の香りと、猫缶の匂いに釣られて我慢できなくなったのだろう。
レオには部屋に戻ってからデンタルバイオを与えた。たまに部屋の外に出て行くと廊下で温まっている。冷房がさむいのだろうか?それとも下のチャトラのご飯をねらっているのか?そういうわけでバリケードを復活させた。
チャトラが呼びに来るかもしれないと思ったが、そういえばここ数日は来ない。私があまりかまってあげないのであきらめてひねくれてしまったのかもしれない。寂しい思いをさせてしまった。さっき降りたときは少し甘えた様子を見せた。
ここ数週間やる気がなさ過ぎて自分のことを優先しすぎてしまった。
追記8:2018年07月11日 11時26分29秒
子猫はトイレの中で寝ている。夜中に少しあげた猫缶は全部平らげていたが、カリカリはあまり減ってない。残りの猫缶を冷蔵庫から出して少し手で温めてからお皿によそってあげると少し食べたようだ。今はまたトイレの中で寝ている。トイレの中だが、広くなった分トイレの中は割と清潔でたぶん砂の上は涼しいのだろう。トイレも砂の上でしているようで、トイレは覚えたようだ。よたよたしていてもトイレからは自分で入ったり出たりはできるようだ。
最初トイレ代わりにと書てきたA4のトレイをベッドにしてあげようかと思っている。あれにタオルをたたんで敷いてあげれば簡易のベッドにはなるだろう。そこに寝るかはわからないが。
チャトラはアニモンダをいまだに食べていない。猫缶の方は少し食べたようだがまだ残っていた。食欲が無い様だ。やはり17日の検査は必要だろう。
メンタル的な問題であればそれはまた問題で完全に私の責任だ。
追記9:2018年07月11日 15時42分25秒
子猫のご飯とメッシュタイプのブランケットを買ってきた。子猫がトイレでいつまでも寝るのはあれなので何とかできないかと。
ご飯は最初近所のコメリに行ったが、国産のものが皆無で子猫用のカリカリも3.2Kgで1000円とかろくなものがないので結局市街地まで足を延ばす。そこでもあまりろくなものはなかったが、比較的まともな、原材料の最初に肉類が来ているピュリナの子猫用を買ってきた。パウチはしょうがないので子猫用はユニ・チャームのとカルカンか何かの奴と市街地でピュリナのものを購入したピュリナのはオーストラリア産だった。ほぼタイ産のものばかりでその中でオーストラリア産でなぜかタイ産のものより安い。ピュリナのカリカリはアメリカ産だが、アメリカ産は3Dミートを使ってそうであまり良いイメージは持ってないが、ワイルドレシピもアメリカ産だしなーと妥協。国産のフードはほぼ原材料が穀類が主成分なので避けたくなってしまう。いったい何が本当で何がいいのかは実際わからない。
少しだけそこに残っていた猫缶の少しの残りはからからに干からびていた。早速食べないカリカリにパウチを混ぜてあげたところ懸命に食べ始めた。
カリカリも離乳時はぬるま湯でふやかしてあげてもいいらしいし、パウチも混ぜてあげるのも普通みたいなのでそうすることにする。
この子はもう3か月近いらしいが、体重は1か月の子にも満たない0.5Kgしか体重がないのだから。ただ、動物病院のはかりとうちのはかりでは0.3Kgも誤差があるが、家で計りなおしてもやはりチャトラは4.0Kgだったこともあり、子猫も家のはかりで計ってみようかと思っている。どちらのはかりが正しいのかはわからないが、普通に考えれば病院の方が正しいのだろう。パナソニックのデジタル体重計の精度ってどうなの?
というか、体重計は体脂肪とかいろいろついてるものははだしにならないといけないので使いづらい。風呂場において風呂から出たときに使うものならそれでいいが、普段使いには余計なものはついていない単純なはかりがあったほうがいいように思う。
ブランケットは敷いてあげたが少しだけこの上に座っていたがやっぱり砂の上がいい様だ。それならそれで砂をいっぱい入れて綺麗にしてあげよう。
この子の場合は今はたくさん食べてトイレもたくさんするので午前中も掃除した。現状トイレの中で寝るのであればせめて綺麗にしておこう。
追記10:2018年07月11日 22時43分41秒
特に目新しいことはないが、掃除のついでにマリナを抱っこして夜風にあたってきた。「外は涼しいだろ」としばらくいっしょに涼んだ。マリナは腕の中でゴロゴロとのどを鳴らしていた。
首はよく動くようだ。手足は筋肉がないのかあまりまだ自由に動かせないらしい。本当なら走り回ってるはずだろう。
土間に放置されていたネズミのおもちゃの竿の部分がケージの中に半分入っていた。玩具に興味を持ったのかもしれない。
少し目の前を動かしてみたら興味津々のようだが体がうまく動かないので追いかけることはできず首だけ動かして目で追いかけている。
もう少し自由に動けて走れるようになったら思う存分遊んであげよう。お前もミケと同じようにネズミのおもちゃを咥えてどこかに隠そうとするのだろうか?
チャトラは冷蔵庫の横のキッチンワゴンの下段に1日引きこもっていた。何か怖い様だ。子猫が怖いのかそれとも網戸の外から攻撃して来たり、夜土間に忍び込んでいた野良猫をおそれているのだろうか?チャトラには少しシビアな環境になってしまった。
元の環境に戻してあげるためには夜は隣の部屋でエアコンを利かせて寝させるのがいいと思うのだが、母はあまりいい顔はしなさそうだ。父の三年忌も控えていて帰ってくる兄弟の為に部屋を綺麗にしたりしておきたいようだが、そんな事は私にとってはどうでもいい事なのだけど
レオは今後ろでご飯の催促をしている。
買ってきたパウチとご飯を混ぜてあげたのにほとんど残している。レオは混ぜて食べるのはお気に召さなかったようだ。別々に食べるのが慣れてしまった混ざったのは嫌なのだろうか?
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Comment
なんて幸運な子猫ちゃんでしょう!!
kumacchiさんに出会えていなければ、きっと今頃は…。
衰弱した子猫は、あっと言う間に命を落としてしまいます。
元気になって良かった。本当に。
病院へ、今日行くのですね。
かなっぺさんのお心遣い嬉しいですね。
はなちゃんから、子猫のマリナちゃんに。
マリナちゃん、パウチ、美味しかったね。
ちょっとまた大変になってしまいましたが、何とかできる範囲で頑張ります。ずいぶん元気になってきました。まだよたよたしていますが、扇風機で気持ちよさそうに涼んでます。おなか壊さないといいけど。
うーん、ホント、ご縁ですかねぇ…
はなの遺したごはんがこんな風に役立つとは、びっくりですが、よかったです。
猫皿も一緒に送ればよかったかな^^;
私自身はまだまだ、はなのことを思ってグズグズ泣いている日々で他の猫の世話は無理なので、
こちらで擬似体験させて頂こうかな。
3匹がうまく共存できるといいですね!
お久しぶりです。ちょうどはなちゃんとかなっぺさんに頂いたはなちゃんの遺した品々の事を記事に書いていたところです。ずっと書かないとと思っていたのですが、子猫を拾うまで何もする気がしなくて仕事さえ怠けてしまっていました。子供が増えたのでまたすこしは頑張らなないとといけません。ペットロスの後遺症は怖いですね。いまも私のモチベーションは半分になったままです。
昨日が月命日でしたね。まだつらい気持ちで心が満たされてつづけてしまっているのですね。私は弱く微熱が続いて1か月も寝込んでしまい、その間もそのあともずっとミケが死んだ原因の事ばかり考えて泣いてばかりいました。いつまでこんな気持ちがつづくのかと、なのでかなっぺさんもまだつらい時期なのは想像することはできます。
私は愛猫を亡くしたのが初めてなので、まだわからないのですが、これがミケの死に後悔と申し訳ないという懺悔の念によるものなのか、どんな亡くし方をしても同じようにつらくて苦しいのか。
それなら一体どうしたらいいのかペットをまた飼ったらまた同じようにつらい気持ちで心が満たされる日々が続くのではないかと思うこともあります。助けた子猫もいっそこのまま死んでしまったほうがこのつらい世界で生きる必要なんてなかったんじゃないか、余計なことをしたのではないかとおもわなくもないのです。
私もこれ以上余計な荷物を増やしてどうするんだという気持ちもいくらかはありますし、猫が死んでるなーで済ませておけばよかったのにと思わなくもないです。変に興味を持たなければあんなところで猫が死んでると思ったままだったと思います。
でも、生きているとわかってしまったら、
ただ、最後が自動販売機の間に隠れて辛くて寂しい思いをしたまま飢えて力尽きて一人で誰にも知られず誰にも看取られず死んでしまうのは悲しすぎるかなと思うのです。
たぶん自分はそういう死に方をすると思うので、猫たちの最後は辛くても看取ってあげたいと今のところは思います。寂しく死んでも向こうで猫達に会えるかもしれないしw