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2017年11月20日 日々の記録【追記:2017/11/20 13:29】

公開日: : 未分類

撮影日時:2017年10月18日 20時26分48秒

2017/11/20  1:36

今日は怠けようかと思ったが何とか遊んであげて、おやつ会もした。

階下のトイレの掃除に行ったらチャトラが脚立から降りてきてまとわり付いてきたので一旦2階の部屋に放したので、結局日課をすることが出来た。

おやつはミケに供えていたものの2袋をあげて、ミケには新しく出したものをお供えした。

COMBOの女の子用、ちょっぴり気まぐれでツンデレな女の子へと書いてあるやつだ。

男の子用は食べることが大好きで、甘えん坊な男の子へと書いてあるやつ。

まさに、ミケとチャトラの事だなと思って買ったおやつだった。

おやつの後はチャトラとチャトラのご飯を抱えて階下に戻した。

ミケに会いたい。

まだ元気とはいい難く、毎日何度もミケの顔を思い出して涙してしまう。

本来なら2階の部屋には暖房が入っていて温かく遊んであげられるはずだが、チャトラは1階で暮らしているので寒い部屋で遊んでおやつ会だった。室温は11℃で寒い。

ストーブ

今日はストーブがついていた。ストーブが点いた後はチャトラはこたつから出て脚立の上のベッドで寝ている。

9時頃陸王を見るために階下に降りた。

ミケが何時も載っていた椅子を枕にして見た。ミケは私が椅子を枕にすると髪の毛を毛づくろいしてくれたものだった。

横にはストーブがあり、チャトラがやって来てストーブの前に陣取ってくつろいでいた。ちょうど母と私の間だ。本当ならここにミケがいてまたチャトラといっしょにストーブの前でだんごになってくつろいでいるはずだった。ついこの間それをもうすぐまた見れるなと思ったばっかりだったのに。

とりあえずチャトラはあたたかそうにストーブの前でくつろいでいる。

猫草

今日は頑張って猫草を植えた。ミケが元気なうちに怠けずに作ってあげればよかった。

昼間作るつもりが夕方5時過ぎに作った。薄暗くなってきて風も強く寒かったので急いで植えた。

2つの鉢の土を変えて、水を入れて種を撒いて土を掛けてまた水をあげて、やっと出来たので、急いで玄関に持っていこうと思った。

今まで玄関の外に置いていたが、何がかかるかわからないので家の中で育てることにした。もう、前回植えたときのように温かくないし。

玄関の前で滑って転んでしまった。鉢を抱えたまま。

私は膝から地面に付き、鉢は玄関前にひっくり返って台無しになった。

履いていたサンダルのそこがすり減っていて、濡れたそこで滑ってしまったのだっった。

鉢を入れる水受けの角が割れて水受けの役を果たさなくなっていた。

台無しになったそれを見て投げ捨ててしまいたい衝動に駆られたがこらえて手でこぼれた土を鉢に戻した。

呪われているのだろうか?と少しマジに考えた。

一念発起して植えたのに寒い夕暮れにコケて台無しになった鉢を見つめて呆然としながら泣きたくなったが、また、はじめからやり直して何とかコケる前の時点まで戻した。

鉢受けが壊れたので、どうしようかと思ったが、グルーガンでくっつけてみた。何とかくっついた。持つかはわからない。ダイソーで買ったプラスチックの鉢なのでまた買ってくればいいのだが。

何とか猫草を植えて、家に戻った。クロックス風のサンダルは捨ててしまおうかと思ったが、ダイソーでそこに貼り付けるやつを買おうかと思い直した。ダイソーで250円のクロックス風サンダルを買ったほうが安いかもしれない。

膝は大丈夫かと思ったが時間が経ってから痛みだした。今も痛い。

ミケの苦しみに比べればどうということはない。

ミケに会いたい。

追記:2017/11/20  2:14

私が怠けずに猫草を作ったり、子猫たちの部屋のリニューアルをさっさとやったり、何か違うアクションを起こしていればミケの運命は違ったものになったのだろうか?そんな事を考える。

追記:2017/11/20 13:09

昼食時、チャトラに遅い朝ごはんをあげて、昼食にした。レオがやって来て、バリケードの向こうから入れてくれと鳴いている。バリケードをこじ開けようとするので何度かやめなさいと静止したが、やっぱり止まらない。一度こじ開けたので開くことは覚えてしまっている。もうちょっとちゃんとした構造にしないと突破してしまう。

棒状のラッチをプレートラッチに変更するなどしないといけないだろう。

試しにワイヤーネットで出来たバリケードを空けてみた。

階段を降りたところに柵を作った

レオがやって来チャトラに突進しそうなので最初は抑えた。

ちょっと大丈夫かなと思って様子を見ることにした。

チャトラのご飯はレオが食べてしまうので予めどけておいた。

チャトラは脚立の上で様子を伺っている。

レオは食事中の私の足元、テーブルの下でウロウロしている。

チャトラに突進する機会を何度か失って勢いがなくなったようだ。

そのまま食事をしていた。

チャトラが茶の間の方にいるとレオはチャトラの水を飲みだした。

ご飯が置いてあったら食べてしまっているだろう。

そのうち、レオは玄関の方に移動した。レオは玄関の方で座って私を待つことは多い。

チャトラが恐る恐るやって来てレオの居る玄関の方に様子を見に行こうとしている。見ているこっちが怖い。チャトラは怖いもの知らずと言うかバカというか、懲りないところがある。好奇心が勝るのか、仲良くしたいのか?

少なくともチャトラの方には問題がなく、レオさえ問題なければ仲良く慣れるはずだ。

チャトラが玄関の方を覗き込むとレオに見つかったらしくレオに追いかけられて玄関のところからダイニングを駆け抜けて茶の間に逃げ込んだ。

レオも追いかけては来たが、深追いはしないでダイニングの私の側で様子を伺う。

この距離感を保ってくれればいいのだが。

そのうちレオも気が済んだのか2階に戻ろうとするので柵を開けて(鍵はかかってない押せば動く状態)あげたら2階に戻っていった。

バリケードというか柵は、重さでちょうどしまった形になってしまうので、ストッパーで固定しておかないとしまってしまう。この際開けておいた。

レオも閉まってれば入りたくなるが、一度入って開いていれば、気が済んでその欲求はなくなったようだ。

私が返ってくるのを階段の途中で待っていた。

レオもケージや柵があれば安心して威嚇が出来ていたのかもしれないが、いざ対面すると痛い思いをする事が判っているのだろう。突進することはなかった。

こうやって少しずつ慣らしていけば慣れてくれるのだろうか?1度や2度のケンカは避けられないかもしれないが、それで適度な距離感をもって暮らしていけるようになるのなら試す価値もあるのだが。

今までのおやつ会では、私がいる間は大丈夫だったかが、これも私が居るから大丈夫なだけで居なければケンカになってしまうのかもしれない。

ただ今までの方法では限界なので、違う方法も模索しないといけないのかもしれない。

お互い猫でもう2匹しか居ないのだから、お互いの存在を認めあってできれば仲良くしてほしいものだ。

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Comment

  1. まる より:

    この写真のミケちゃん、とても美人さんですね。
    kumacchiさんも、そんなことを思いながら撮影したのかな、なんて想像してしまいました。

    今職場のデスクなのですが、この記事を見て、泣いてしまいました。
    誰にも気付かれないようにするのに、髪の毛で顔を隠しています。

    ミケちゃん会いたいですね。
    「亡くなった後はいつでも側にいるから」と言って、自分を説得しようともしますが、やっぱり、生きているその子に会いたいというのが1番の願いですよね。

    ミケちゃんは、不思議な魅力を持った子ですよね。
    写真でも伝わってきます。
    私は幼い頃から猫好きなので、いままでたくさんの猫ちゃんをみてきましたが、ミケちゃんは特別、魅力に溢れる子だと思います。

    • kumacchi より:

      ありがとうございます。
      この写真は1番ではないのですが割りと可愛く撮れているものです。

      一番かわいい顔をした時の写真もあれば探して貼りたいと思います。カメラを向けたりすると表情がすぐ変わるのでいつも一番可愛い顔の写真はなかなか撮れなくて、でも、そのうち撮れるだろうとそんなことを考えていました。

      ありがちですが、ミケは天使だったから早く天に召されたのかも知れないと、そんな風に考えることもあります。

      ミケはチャトラが登らないところに登り、入らないところに入り、好奇心が旺盛で活発な子でした。何時も網戸や窓の側で虫やヤモリを追いかけ回しているやんちゃな子でした。何か原因があったのなら、もっとしっかり見てあげるべきでした。そんな子だからどこかで何か危険なものを口にしてしまったのではと考えることもあります。

      何時も部屋の前を通るとアクリル板の向こうからつぶらな瞳で見つめてくれました。

      尻尾も長くて華奢でしなやかで、ずっしりしたチャトラとは抱き心地から全く違いました。抱っこは嫌いでしたが、部屋を移動する時の抱っこは何時もおとなしくしていました。最初はひどく爪を立てる子でしたが、それも徐々に良くなってきていたのですけど。

      何か書き出すと書きたいことが溢れてきてすぐ長くなってしまいます。すいません。

  2. まる より:

    もっと可愛いのがあるんですね^ ^

    好奇心旺盛だったのであれば、kumacchiさんの仰る通り、何かを口にしてしまったのかな、とも思いますよね。
    あと、以前、もしかすると慢性腎不全だったのかも、と仰っていましたね。
    うちの猫は、生後8ヶ月の時に去勢前血液検査をしたとき、クレアチニンの数値が高かったんです。1.7ありました。
    餌は、ピュリナワンや、ニュートロ、カルカンパウチをあげていましたが、これをきっかけにタンパク質が低いフードに変えました。
    獣医さんには、「水をよく飲むようになったり、毛艶が悪くなったりしたら、連れてきてください」と言われました。
    腎臓が悪くなってくると、この傾向があると。

    亡くなった原因がなんだったのか、解れば少しは気持ちの整理もつくのに、難しいですね。

    ここからは私事ですが、
    行方不明になっていた子、昨日の夕方に、自力で戻ってきてくれました。
    現場から1kmしか離れていないのですが、体の小さな猫にとっては大変だったと思います。
    途中には、6車線の道路があり、そこを渡ってきたのかと思うと、無事に帰ってきてくれたことが奇跡のようです。
    今回は、今まで関わったことのない沢山の方達が力になってくれました。
    kumacchiさん、親身に相談にのっていただき、ありがとうございました。折れそうな心が助けられました。

    おかげさまで昨夜から、新しい家族になりました。

    本当にありがとうございました。

    • kumacchi より:

      嗚呼、良かったです。本当に。無事道路も渡れて良かったです。道路で危険な目にあったかもしれませんね。本当に良かったです。

      帰巣本能ってあるんですね。どうやって帰ってきたのか心底聞いてみたいです。

      ミケの件は、去勢手術を急いで行ったこともあってかかりつけの獣医さんではなく近場の獣医さんで行ってもらったんです。

      去勢手術はよほどの下手くそじゃない限りどこでもいっしょみたいなのをネットで見かけたのもあるからだと思います。

      でも、メス猫の場合はお腹を開くわけですからもっと注意すべきでした。今にして思えば、去勢はとりあえずはチャトラだけでも良かったはずです。

      かかりつけの獣医さんが予約で一杯で1月20日まで出来ないと言われたので1月の頭に発情を始めたミケを見て渋ってしまいました。

      そこの獣医さんがちゃんと血液検査もしたかもわかりません。かかりつけの獣医さんなら間違いなく行ったと思います。

      何より術後元気になってからでも問題ないか健康診断に連れて行くべきでした。レオと違い素直にカゴにも入ってくれるいい子たちなのですから。

      腎臓が良かったのか悪かったのかも分からず、私の落ち度ばかりで悔やんでばかりいます。

      そんなことを思うのは、ネットで去勢手術の時に腎臓を傷つけてしまう場合があるというのを見かけたからです。
      結局何が原因なのか、慢性だったのか急性だったのかわかりませんが、避妊手術には最新の注意を払って信頼できる所で行うべきだったと思います。

      犬や猫はギリギリまで苦しい素振りを見せないといいますし、ミケがおやつ会の時にやたら水を飲むなと思ったことがありました。

      でも結局何が原因なのかはわかりません。こんなことなら死後に病理検査をすべきだったのかもしれないです。
      中毒なのか慢性なのかはわかったはずです。

      他にも亡くなった父が飲んでいたカロナールの可能性を考えたりもしましたが今はもう処分して家にはないはずですし、1年たった今というのも考えにくいです。ただ、ミケはどこにでも入り込む子なので何処かに落ちていたのではと考えてしまいます。

      毎日そんなふうに色々な可能性をとめどなく考えています。
      原因があったのなら同じことは繰り返したくないですし、チャトラを同じ目にあわせるわけにはいかないですから。
      そのためにも、慢性だったのか中毒だったのかははっきりとしておくべきだったのかもしれません。

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