【2017/12/31 2:46】最近の猫達
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日記
チャトラの朝の日課
脚立の上から窓の外を眺めるチャトラ。毎日朝茶の間に連れて行くと行う日課。
引くとこんな感じ。
撮影日時:2017年12月23日 16時03分02秒
撮影日時:2017年12月23日 16時03分24秒
鳥がいたりするともう釘付け
デブ猫レオ
撮影日時:2017年12月25日 21時42分50秒
撮影日時:2017年12月25日 22時09分09秒
撮影日時:2017年12月25日 22時09分14秒
撮影日時:2017年12月25日 22時09分19秒
撮影日時:2017年12月25日 22時09分25秒
撮影日時:2017年12月25日 22時09分35秒
レオがこんなにデブってしまったのは、去勢したせいだと思われ、責任を感じてしまう。何とかダイエットしてもらいたいがなかなか痩せない。
チャトラ、キャットウォークの上で寝るようになる
帰省してきた弟の尽力により、チャトラがキャットウォークの上で寝てくれるようになった。
撮影日時:2017年12月30日 17時27分16秒
撮影日時:2017年12月30日 18時56分49秒
チャトラ、脱走しなくなる
このところ毎日、トイレを掃除する時にチャトラをベランダに放すが脱走しなくなった。流石にさむいのか?
レオとチャトラがケンカ
ベッドに潜らずに潰してしまうようになった。
さっき、レオとチャトラが少しケンカをしてしまった。
私が風呂に入っていると、猫の喧嘩する声が聞こえてきた。最初は外で野良猫が喧嘩しているのかと思ったら、どうやら家の中らしい、ということはレオとチャトラしかいない。野良猫が入ってきた可能性は考えなかった。
でもなんで、チャトラは部屋に居るはず。
そう思って慌てて風呂をでて、身体を拭いて駆けつけようとするが、間に合いそうもないのでもう開き直ってなるようにしかならないと急ぎながらもしっかりと拭いて下着をつけてから猫達を探した。茶の間の方にいないので玄関の方に行って電気を点けると、レオがいた。チャトラは下駄箱の下だろうと思ったら下駄箱の下だった。そしてレオとチャトラは対峙していた。
1度か2度戦った声がしたのでケガをしてないか少し心配だった。
とりあえずレオを抱きかかえて引き離した。レオは割りと素直に従った。次に下駄箱の下からチャトラを抱えだしてケガをしてないか確認しつつ抱っこして二階の部屋に連れ帰った。
もしかしたら猫達に任せてほったらかしがいいのかもしれないとも思ったがやっぱり間に割って入ってしまった。どうするべきだったのか?
しかしなんでまたこんなことにと思いながら部屋に変えると、入り口が少し開いていて、ケージの扉もしまっていた。
そうか、すべて住んだと思っていたが、チャトラをケージから出すのを忘れていた。
トイレ掃除をして、チャトラを遊んであげて、ケージに入れて、レオといっしょにおやつ会。
レオが帰らないので部屋にレオを残してそのままお風呂に入ってしまったのをすっかり忘れていた。
レオは部屋の戸を自分で開けて私が風呂に入っているので出てくるのを待つのを兼ねて階下を徘徊。
痺れを切らしたチャトラは、ケージの天井の網を押し開けて脱走し、チャトラも下に降りてきてしまったようだ。その為レオとチャトラははち合わせになり喧嘩になってしまったらしい。
チャトラをケージに入れたまますっかり忘れていた。
チャトラを部屋に戻しケージの扉を開けて部屋の電気をけして自分の部屋に戻った。
母が猫のケンカの声で目が覚めてしまったと起きてきて眠れなくなると睡眠導入剤を飲んでから寝床に戻っていった。悪いことをした。
チャトラもレオもとりあえずケガは無いようだ。
明日しっかりチェックしてみよう。レオには困ったものだ。掘っておいたらどうなったのだろう?お互いにもういいやと距離を取って生活してくれるといいのだが。猫達に任せるべきなのかもしれない。
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2016年1月のレオ
レオも9歳になり共に暮らして9年になりました。今年のまつには満10歳になります。既にシニアの領域
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Comment
くまっちさん、また、ご無沙汰してすみません。
もう今年も終わりですね。
ミケちゃんのこと今朝読みました。
電車(のおもちゃ)の動画を見ている子供の横で、泣きながら読んで、
今もまだグズグズしています。
私が一番最近猫を亡くしたのは…たしか2014年の1月だから…もう5年も経とうとしているんだと、驚きました。
当日のことは今でも度々思い出して悲しみでいっぱいになります。
もうかなりの高齢で皮下輸液もしていたから、そう長くはないと分かっていたけど、
まさかその日だとは夢にも思わず、
まだまだ、トイレに入りやすいように踏み台を作ってあげなきゃとか考えていたし、
その3、4ヶ月前から職業訓練校に通い出して一緒にいる時間が激減していたので、ものすごく後悔しました。今でもしています。
具合が急変してから息を引き取るまでの5、6時間、ずっと抱くように添い寝してました。
病院に連れて行くか迷いましたが、通っていた近い方が定休日で、前に通っていた方は遠かったので、キャリーに入れて助手席に乗せ、ガタゴト夜道を20分以上運転して行く気になれませんでした。
連れて行ったらもしかしたら持ち直したのかも、という後悔も無くは無いです。
最期を看取れるというのは、良いのか悪いのか…。
その2年前に亡くした子も、もっとずっと前に亡くした子も、皆私の腕の中で息を引き取ったけれど、
どうしてもその瞬間のことが忘れられなくて。楽しかった思い出よりもそっちが強烈に記憶に残ってしまって。
今、最後の1匹となったはなとも、一緒に過ごせる時間がほとんどありません。
気持ちというか愛情では一番扱いのつもりなんですが、子供が優先されている現状で、
そのうち、もう少し子供が自分で色々できるようになったら…と、そのうちそのうち言ってる間にはなが死んでしまったらと考えてジリジリするし、怖くなります。
父を癌で亡くしてからも、9年以上経ちましたけど、
全く孝行できなかったし孫の顔も見せられなかったし、看病も母任せ…後悔がいっぱいです。
そのくせ、まだ健在の母にも孝行していません…また後悔することになるんだろうな…
後悔後悔と、また後ろ向きな話ばかりになってごめんなさい。
どうしても根が後ろ向きなもんで。
一番辛かった時に、まるさんがいてくれたようでよかったです。
私は何もしてあげられずごめんなさい。
くまっちさんとフードのこととか、猫のためのDIYのこととか、
色々話したいなと思いながら時間がどんどん過ぎてしまいました。
新たに茶トラくんのキャットタワーもできたんですね!いいなぁ〜
とりあえず、良き年末をお過ごしください!
かなっぺさんお久しぶりです。
コメントありがとうございます。
ミケのために泣いてくださってありがとうございます。感謝しています。
今ならかなっぺさんのお気持ちが本当の意味でよくわかります。理解できます。
こんなにつらいものだとは思っていませんでした。
順番が違ったのもあると思います。ミケは早すぎましたし、守ると誓ったのに守ってあげることが出来ませんでした。
ミケがなくなった原因が分からず、ああじゃないかとこうじゃないかと事ある毎に言う私に、
母や弟には何時まで言ってるのと言われてしまいますが、この気持は多分他の家族にはわかってもらえないと思います。
それは仕方のないことですし、諦めていますが同じ轍を踏まないように、疎ましく思われても猫達に危険なものが猫達の周りにあふれることが無いようにしっかり伝えていき
猫達の為に安全で過ごしやすい環境にしていきたいと思っています。
コメントを頂いて読んでいてまた泣いてしまいました。
そして、当時の日記を読み返してみてまた込み上げてしまいました。午前中は自分の日記を読みながら泣いていましたw泣くと少しスッキリした気分になります。
ミケお骨にはたまに声を掛けて撫でたりしているのですが、撫でるとふしぎとミケを撫でているような気分にも少しなります。
傍から見ると完全に危ない人です。
亡くなったたねこちゃんに本当に良くされてたんですね。私はまだまだです。
猫の辛くとも必死に生きてる姿には本当に心が引き裂かれる気持ちになりました。
ミケは若かったせいで、長く苦しんだかもしれません。先生には若いから生きているけど、本当は何時死んでもおかしくないと言われたのを思い出します。
>連れて行ったらもしかしたら持ち直したのかも、という後悔も無くは無いです。
猫ちゃんはきっと病院に行きたくなかったから病院の休みの日に逝ったんじゃないかと思います。きっと自分がいちばん安心して落ち着ける家でかなっぺさんに側にいてもらって静かに逝きたかったと思います。
そう出来て幸せだったはずです。
私も、家でゆっくり逝かせてあげようと思っていましたが、いざそうなってみるとやっぱり少しでも長く生きてもらいたいという自分のエゴで病院に連れて行こうとしました。
でも、準備をしている時にミケが急変して断念しました。ミケも病院に行きたくなかったのだと思います。
今にして思えば、病院に入院させていた数日間も可哀想なことをしたとおもっています。
寂しくて辛い思いをさせてしまいました。最初から諦めて家で静かに逝かせてあげることも出来たかもしれません。
そうすればチャトラもミケが分からなくなることもなかったと思います。
チャトラが弱ったミケをミケと認識できなくなったのは見ていて辛かったです。
病院に連れて行く朝まではいっしょに寝ていたのですから、連れて戻ってからは近づかなくなってしまいました。
>その2年前に亡くした子も、もっとずっと前に亡くした子も、皆私の腕の中で息を引き取ったけれど、
>どうしてもその瞬間のことが忘れられなくて。楽しかった思い出よりもそっちが強烈に記憶に残ってしまって。
愛猫の最期の瞬間は深く心に刻まれますね。私も未だにミケの最期とトイレに入ることができなかったミケの姿がフラッシュバックします。
トイレに入れなくなったミケを見るのは辛かったです。呼吸が止まった瞬間。抱きあげても全く身体に力が入らず、ああ、死んだんだなと実感した時。
目は見開いているのに、ああ、死んでしまったんだと悟った瞬間。
お気持ちはよくわかります。忘れられるはずが無いです。これは経験した人にしかわからないと思います。
一生忘れないと思います。私なりに悔いのないようにチャトラとレオのことは面倒を見ていこうと思っています。
>最期を看取れるというのは、良いのか悪いのか…。
そうですね。私もよく考えます。最期の数日ミケは辛くて苦しい数日を過ごしたと思います。
生きていてほしいという気持ちが強く働いてしまい、本当に出来るのかはわからないのですが、安楽死をさせてあげたほうが良かったかもしれないと今も思います。
助からないのにただつらそうに死ぬのを待っているのが良いことなのかと考えてしまいます。
それを眺めていることしか出来ない飼い主も無力感にさいなまれて心に大きな傷を残してしまうと思います。
>そのうち、もう少し子供が自分で色々できるようになったら…と、そのうちそのうち言ってる間にはなが死んでしまったらと考えてジリジリするし、怖くなります。
そうですね、私もそのうちそのうちと色々後回しにしていた結果ミケにしてあげようと思ったことがなにも出来ずにミケを亡くしてしまいました。
今回キャトウォークを作ったのも、またそうならないようにするため為でした。もともとミケが亡くなるずっと前から計画していたことでしたがミケが生きている間に作ってあげることが出来ませんでした。
ミケが生きていれば一番喜んだで登ったと思います。
>父を癌で亡くしてからも、9年以上経ちましたけど、
>全く孝行できなかったし孫の顔も見せられなかったし、看病も母任せ…後悔がいっぱいです。
>そのくせ、まだ健在の母にも孝行していません…また後悔することになるんだろうな…
かなっぺさんが前にお父さんを亡くされて貧乏だったという話を書かれた時に、そのときは書きませんでしたが、
私の家も現在進行形でで父が亡くなるかもしれないときでした。実際その月の月末に父は亡くなってしまいました。
私も父には何の親孝行もすることが出来ませんでした。家系を存続させることも出来なそうです。両親に孫の顔を見せてあげることは出来なそうで少し申し訳なく思っています。
唯一妹が血を絶やさずに唯一の孫を授かって両親に会わせてくれたのでその点は感謝しています。
その点かなっぺさんはお母さんに孫を見せてあげることが出来たので十二分に親孝行だとおもいます。
>一番辛かった時に、まるさんがいてくれたようでよかったです。
>私は何もしてあげられずごめんなさい。
私の一番つらい時に話を聞いて下さったまるさんには本当に感謝しています。
かなっぺさんにも本当に感謝しています。
こんなほとんど誰も見ていないようなブログですから、そこを訪れてコメントしていただいて言葉を掛けていただいて本当にお二人には感謝しています。
>くまっちさんとフードのこととか、猫のためのDIYのこととか、
>色々話したいなと思いながら時間がどんどん過ぎてしまいました。
>新たに茶トラくんのキャットタワーもできたんですね!いいなぁ〜
そうですね、今はお子さんのことを頑張られていると思うので、また落ち着いたら訪問してみてください。その時は私も今より元気になっていると思います。
子供もあっという間に大きくなってしまうものです。(姪の成長を傍から見ているとそう思うだけですがw)
>とりあえず、良き年末をお過ごしください!
年内に間に合いませんでしたが、良いお年をお過ごしください。